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05.25.2015

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カテゴリー: | 投稿日:2015年05月25日

「大阪保険医雑誌」に寄稿しました

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大阪府保険医協会が発行する「大阪保険医雑誌 5月号 No.584」の“ピープル”というコーナーに寄稿させていただきました。

静かな存在

8年くらい前でしょうか。知人に山登りに誘われて六甲山へ行ったのは。
たしか、ジーパンに薄っぺらいズックという山へ行くにはかなり頼りない格好だったと思います。宝塚から有馬まで、初回にしては長い道のりで景色もあまり良くなく、道中は“しんどい”という気持ちが大半を占めていました。
それでもまた山へ行きたいと思えたのは、途中で食べた握り飯の美味しさか、温泉後のサイダーの味か、得もいえぬ達成感からか・・・。あれから幾度となく友人と、また単独で山へ行く機会が増えました。
2014年秋。11年勤めた会社を退職することがきまり、これからどうなるのだろうと不安で一杯だった頃また山へ向かいました。六甲山は頂上より道中の方が眺めがよいので、通い詰めた結果いつも行く場所は「黒岩」という平たく突き出た大きな岩の上に一本の松があるところ。そこから芦屋・西宮の街並、大阪の高層ビルに湾、天気のよい日は和歌山の方まで見渡すことができます。冬でも夏でもここで挽きたての珈琲を淹れて一服するのがいつものコース。この為に山へ登っているじゃないかと思えるほど至福な一時です。
この時期は特に色々と思い詰めていたので、心身共にクリアにしたかったのかも知れません。いつもより長く、眼下に広がる景色をただただ眺めました。
下山後、気持ちを切り替え麓の街「芦屋川」で独立後の事務所物件を探してみることに。いい切り替えができたのか、いつもならやらない“飛び込み”で地元の小さな不動産屋を当たってみると、品の良いステキな老婦人が暖かく相談に乗ってくれました。自分が何者で初めて自営業を始めること、妻と幼い娘がいること、山が好きでここにはよく来ていること、お金がないこと、などなど…なるたけ正直に伝えました。でも、なにかよい繋がりができそう…という期待とは裏腹に希望していた物件は一件もありませんでした。その価格のものはまずないとのこと。それでも何かあったら連絡をくれると言ってくださったので連絡先を伝えて、その日は退散する事に。
その一週間後、別の場所で物件探しをしていたらあの老婦人から「1件みつかりましたけど、見にきはりますかぁ?」と電話が。僕は即答で「今から行きます」と伝えその足で向かいました。半ば諦めていたのでもう連絡はないだろうと思っていただけに、“なにか”が動き出した気がしてなりませんでした。
閑静な住宅街の中にぽつんと佇むハイツ。6帖の1room、玄関をでれば目の前にいつもの山があり、南窓を開ければ遠くに海が見える。価格も希望通り…信じられませんでした。
きっと山が導いてくれたのだ…(と都合よく思っています)ここで新たなスタートを切ることを決心しました。

2015年春。冬のほっそりとした山は、徐々に膨らみはじめ生命がみなぎる姿に。いつもそこで静かに見守ってくれる存在は、自分にとってはとてつもなく有難く、大きい。
また、登ろう。

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月22日

ふみちゃんは台所にすんでいる

對中剛大さんの企画展「Picnic×Picnic」に参加します!
"お弁当箱"をつくるというユニークな展覧会です。

→詳細はコチラより

私は娘と一緒に制作してみました。
作品タイトルは「ふみちゃんは台所にすんでいる」。

ここ最近言い出すようになった、謎の口癖…です。

ppc

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月05日

05.02.2015

20150502
10年後、20年後はどうなってるんだろう?
ものを作る(創る)人たちはたくましく、心がきれいだなと思う。

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月02日