Su- (Design Office)
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Ashiya-shi, Hyogo
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「明日は晴れです」
Утре е Велики
Demain, c’est le grand
Huomenna on suuri
कल महान है
Holnap lesz a nagy
Yarın büyük olduğunu
Zítra je velký
Jutri je veliki
Morgen is de grote
Imorgon är stort
静かな作業日になるかなと思いきや、昼間に未塵子ちゃん(突然のknock)→akubiの潤さん(突然のmessage)が来てくれる。話すことでまた意識が変わっていく。流れが変わっていく。
寒中見舞いのハガキを同じマンション内に住んでいるお友達の郵便受けに娘と出しに行く。投函後、僕はその足でスーパーへ夕飯の買い出しに。娘は一人で家まで帰ることに。同じ敷地内だから棟から棟への移動だけだけど、4歳の子にとっては(うちの子にとっては)一人で帰ることはちょっとした冒険。でも”一人でできる”ことが嬉しくてしょうがないのか、ワクワクで一杯の表情をする。娘の姿が見えなくなるまで見守っている僕に「パパちゃんはさきに買い物行っていいよ!」とさけびながら建物内へ走り去ってしまった。
夜、富士ファミリーというテレビ特番を見ていて薬師丸ひろ子が「自分の人生を歩み始めているんだよ」と言い放つシーンがあり、娘のあの嬉々とした表情が思い浮かぶ。前へ前へ進んでいるんだなぁ…なんとも感慨深い。
24節気制作メンバー西村ゆりちゃん、児玉彩さんと京都で新年会。一件目はビストロのフレンチ。二件目はゆりちゃん推薦による楽園。名前のインパクトを裏切らないカオス感満載のお店だったけど、居心地が良かった。いわゆる猥雑だと言われるものが店内を彩っているけれど、店主の気配りや持てなし、料理の美味しさ、トイレ内の配慮…等々、それらを含めてあらためてこの店名を掲げたことに一本取られた気がした。
ここに向う道中、呼びこみのおっちゃんに「どこいくのん?」と言われ「最後の楽園」と返したときのおっちゃんの「あぁ…」という”お前大丈夫か”的ななんとも言えない顔が最高に面白かった。