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子供たちはこの4月から保育園へいく。長女は3歳半で、もう大抵のことは理解しているからはじめての保育園に不安がいっぱい。
「なんで保育園いかなくちゃいけないの?」「かぁちゃんパパちゃんはなんでお仕事いくの?」「保育園いきたくない」「ふみちゃんさみしい」「なんではたらくの?」「お仕事ふみちゃんもいっしょにいくよ」…
娘にとっては人生ではじめての大きな大きな壁。親も一緒に乗り越えないといけない。 でもねでもねぇ〜、、パパちゃんもつらい。
今日も神戸。新開地にあるアートビレッジセンターで開催の「ひとマルシェ」に山内庸資さんの似顔絵屋〈FACE SHOP〉のアシスタントで参加。昨年に引き続き声を掛けてもらってありがたい。大体何かを“わすれる”山内さんの今日のわすれものは“紙”であった。似顔屋が似顔絵を描く“紙”がないというのは大問題なのだが…そこは強運の持ち主いつも“なんとかなる”のだった。
ざっと20人強。ほぼぶっ通しで描き続けあっという間に日が暮れる。
打ち上げに湊川の方にある中華料理屋へ。ここがたまらなく美味しくずっと笑いながらもひたすら食べていたように思う。この店の大将がタンクトップだった話題以外、会話の内容があまり思い出せない。メンバーは、山内さん、ダンサーの高野裕子、絵描きの尾柳佳枝、へなちょこの松元明子さん。
朝は、池田のieへ。近藤晃美さんの展示撮影。ええなーええなー本当にいい絵だと(心の中で)叫びながら、オープン時間になるまで目一杯シャッターを切った。店主のムクさんがたい焼きと珈琲を淹れてくれる。近藤さんとカウンター席に座り、そのあと安藤智さん、小鳩ケンタさん、児玉由紀子さんが来てカウンターが埋まる。ieの怖いところは居心地が良すぎて時間を忘れてしまうところで、そんな状況をつくり出すムクさんはなかなか手強い人だと勝手ながら思っている。
↑近藤晃美さん
「そろそろ時間ですね」と安藤さん小鳩さんと神戸KIITOへ。四国・徳島の皆さんがcafe blankという企画を出張で開催されていてトークイベントと懇親会に参加する。この企画を神戸に引っ張ってきた山内庸資さんからは徳島のことを色々と聞いていたので、その魅力が倍増する結果となった。今年は行こう徳島へ。
KIITOを後にし、安藤さん、小鳩さん、岩瀬ゆかさん、hitoto大岡由和さんと中華料理屋へ。大岡さんの“食いしん坊マップ”を頼りに辿り着いた三宮センター街地下の餃子が美味しい店だった。注文と配膳を担当するおばちゃんの可愛らしさが印象的で店の雰囲気が3割増しで良くなっていた気がする。
今日は長い。会話は弾み、深夜のコーヒータイムへ。人は話すことによって前に進むのだなと思えた夜。帰ったら日付が変わっていた。