Su- (Design Office)

4-4-302 Nishiyama-cho
Ashiya-shi, Hyogo
659-0083, Japan

E-mail. info@su-u.pw

https://su-u.pw

09.01.2015

長男の出生届を出しに行く。健康保険、育児助成金…などもまとめて申請。長男の名前は迷いに迷った結果、元(げん)と名付けた。角谷 元。元気をひとに分け与えれるくらいたくましく育って欲しい。そして何かをはじめる人になって欲しいと思う。濁音が入った名前は角谷家初(知る限り)。

カテゴリー: | 投稿日:2015年09月01日

08.23.2015

20150823_miyama-45 20150823_miyama-20 20150823_miyama-48 IMG_1340
赤井稚佳さん、赤井宏さん、堀部篤史さんと共に京都・美山へ。これぞ日本の原風景ともいうべきロケーション、美山かやぶき美術館での赤井稚佳さんの展示、青空と蝉の声。夏休み感たっぷりの小旅行になった。

今秋に恵文社一乗寺店より発刊される赤井稚佳さんの作品集も順調に進行中。

美山の水はとても甘い。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月23日

08.20.2015(2)

いよいよ助産院へ、と思ったが陣痛の間隔がまだまだ短くならない。先生に電話すると7分間隔になってから来てとのこと。
結局、家をでることになる18時半までは普通に近所のスーパーに行ったり、昼寝したり、長女と遊んだりして過ごす。妻は長女が使っている踏み台を上ったり下りたりの運動を繰り返して、すでにクタクタになっている。
助産院に到着する頃には、陣痛が進行していて妻の表情もその波にあわせて険しくなってきている。でも先生の診察ではまだまだとの判断。夕飯をしっかり食べて寝て、と言われ入院する座敷部屋へ移動する。が、いやいや妻の状態はそんな呑気な感じではなくなっているけど…先生!? 夕飯を買ってきてくれた義母も到着。
陣痛の度に「う”〜」と唸る妻の腰を力一杯押しながら(腰骨を強く押すことで痛みが和らぐ)、その間に長女と冷麺をたべる父。長女も夜の一大イベントに向けてなんだか楽しそう。妻はだんだんそれどころではない。
一気に陣痛が進んでいるようで室内トイレに行った妻が「なんかプチっていった!先生呼んで!」と叫ぶ。ここからは長女が生まれた時に比べると5倍速くらいのはやさで時間が進んでいく。二人目は通り道ができているから早いというのは本当だ。布団の上で仰向けになった妻はいよいよといった感じで、到着した先生がみるともうすでに頭が出かけていた。「出てるじゃない!内線10番に掛けてくださる。誰もでなかったら11番、それでもでなかったら13番!」先生慌ててゴム手袋を装着したり布を広げたり…でもとても間に合っていない。最低限の準備でもう赤子を取り出しにかかる。いよいよその時になって「ふみちゃん、ミニ子がでてくるところ見といたら!」と妻。父は妻を膝枕状態なので、義母と長女がその瞬間を特等席で眺めることに。長女は「ミニ子でてきたね〜」と平然としている。当初母の苦しんでいる姿を見続けることができるのか…と心配していたのだが、何の問題もなかった。命を生むことの大変さ、どうやってヒトは生まれてくるのかを自分の目で見て体験できた長女はきっと何かを感じてくれたことと思う。
21時16分、産声をあげたのは元気で大きな男の子。一滴の血もついていない。へその緒を切らせてもらい母親の胸元へ。赤子におっぱいを吸わせる。長女はさっそく興味津々な様子。

今日から本当のお姉ちゃんだ。おめでとう。
長男、生まれてきてくれてありがとう。

妻へ、生んでくれて本当にありがとう。

長い長い一日、長男が生まれた部屋で家族4人で寝る。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月20日

08.20.2015(1)

朝6時。「ふみちゃん。ミニ子(お腹の子)今日うまれるかもしれない」妻と娘が話している声で飛び起きる。昨日娘が予言した通りになった…

そわそわしながらも家族でしっかり朝ごはんを食べ、助産院に報告。
娘は、あいかわらず普段通りだけど、慌ただしくしている親をみて何かしら感ずいているよう。

現在9時_もう少ししたら出発かな。娘も一緒に母ちゃんを応援する。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月20日

08.17.2015

muji_800
進行中の仕事をもくもくと(時にブツブツと)こなす日々。8月は建築の本がひとつ、とあるゼミの成果をまとめた本がひとつ、イラストレーターの作品集がひとつ、と本づくし。総400ページほど。

15時頃、夕立がくる。窓が打たれて滝のようになった。雨上がり、一匹の蚊に血を吸われる。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月17日

08.15.2015

20150815
お盆。今週かと思った出産が来週になりそう。第一回戦から高校野球をラジオで聴きながら事務所で仕事をしている。

12時に甲子園のサイレンとともに黙祷。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月15日

08.11.2015

asaru
asaruさんを囲む夜の集い。みんな同じ顔のつくりだけど、なぜかよく似ている… 画_asaru

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月11日

08.08.2015

朝から昼過ぎまで事務所で仕事をし、大阪へ出向く。北浜の古いビルの一室をアトリエとした浜七重さんと打ち合わせ。詩と刺繍。良いものができそう。僕からはどんな提案ができるだろう。秋の展示会に向けてゆっくり進み出した感じ。
同フロアにある山田衣さんとも久しぶりに会う。なんだかちょっと頼もしい雰囲気になっていた。9月に展示会をするらしく、観に行く約束をしてしまった。たぶん服をオーダーしてしまうんことになりそう。以前よりなにかお願いしたいと思っていたので良いのだけれど。
ビルを出た途端、雷雨に見舞われる。夏の夕立で30分ほど雨宿り、立往生。小雨になった頃、北浜から天六に向かう。
hitotoでのおんさ展、最終日でBarに参加する。夕立のせいで到着が遅れてしまった。既にたくさんの人が来ていて、目があった人から挨拶してまわる。みんな楽しそうで主催者としては嬉しい。お酒と美味しいおつまみと、人と。申し分ない。
19時50分ごろ淀川花火を観賞するために屋上へ。爆音とともにビルの隙間ではじける花火がみえる。全貌は見えないが、十分堪能できた。
その後、夜遅くまで呑んで(珍しく飲めた)終電で帰る。記憶に残る名場面の数々でよく笑った。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月11日

08.05.2015

20150805-2 20150805-720150805-6
予定通りいけば来週に第二子が生まれる。もう正産期なのでいつ生まれても良い状態。お姉ちゃんになる予定の娘(2歳10ヶ月)は、お腹の赤ちゃんに絵本を読んであげるだの抱っこしてあげるだの言って何とも愛らしい。今週中にできるだけ仕事をこなしたいと思う。
日が傾き始めた頃、芦屋川の上流にある滝へ向かう。海に近い下流とはやはり水温がずいぶん違っていた。人工的なものだが2段構えの立派な滝。絶え間なく流れてくる膨大な水の量を、変幻自在なその姿を、しばらくの間ぼーっと眺める。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月05日

08.03.2015

20150803
またしても芦屋川を南へくだり海まででる。このあいだ来たばかりだけど本当は毎日でも足を運びたいくらい。(行けなくはないけど…)
川の終わり海の始まり。その境目に立つことができるこの場所が好きだ。

カテゴリー: | 投稿日:2015年08月04日

07.27.2015


家から事務所へ行く時も、事務所で仕事する時も、また帰る時も、常に視野には山があり、ただ静かに変わらず大きくドシーンと構えてくれている存在をありがたいなぁと思う。
今日は気の知れた仲間と山へ登る。台風の爪痕が方々に残っていて、いつものルートも遮断されていた。ぐるっと回る感じで、いつもの黒岩を目指す。が、下山時にしか使ったことがない道を登って行くことになったので景色が違い、何度か道を間違える。でも目指すべき方角はわかっている。それを頼りに勘で進む。
他の山にはあまり登ったことはないが、芦屋川からいく六甲山の登山道は蜘蛛の巣状に小さな道がある。前に来たけど、今回は行けなかったみたいなこともしょっ中あってなかなか面白い。今日もまた新たなルートを見つけた。
無事、黒岩に着き挽きたての珈琲を準備。我ながら上出来の味で…五臓六腑に染みわたる仕上がり。まぁ山で飲む珈琲はなんでも美味いのだが。
岩に寝転がる、菓子を頬張る、景色を眺める、耳をすます、風を感じる、写真を撮る、会話する…各々山に身を任せながら、特に何もせずとも満足感をえることができる。山はすばらしい。合掌!

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月27日

07.25.2015

20150725
The magic time!

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月25日

07.24.2015

ペーパードリップ用のフィルターがなくなったので、近所のミニコープへ。が、夏空が広がり、風も気持ちよかったのでその足で海まで行くことに。芦屋川を最後までくだる。今日はサンダルだったので、川に足を浸し眼前にひろがる海とたおやかな川面、鋭い西日により山肌が美しく照らし出された六甲山を見て贅沢な時間を過ごす。結局、ペーパーフィルターは買わなかった。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月24日

07.23.2015

ソーイングギャラリーの番をした日。来客は数えるほどだったが、記憶に残る夏の一日を過ごした。帰り、電車で酔ってしまい(京阪電車はなぜか相性が良くない)、淀屋橋で降りて梅田まで歩く。途中コロッケを食べ歩きしたらなんだか復活。勢いあまって念願のリュックを買ってしまった。なんという展開…まぁ良しとする。

IMG_3307 koyamasanIMG_3312 IMG_3320 IMG_3324

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月23日

07.15.2015

20150715

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月15日

07.12.2015

おんさ展の展示設営のため、ソーイングギャラリーへ。一番乗りかなと思っていたが既に10人ほど集まっていた。各自の作品を設置し終わってからも、自然と「手伝いましょうか」という流れになって今日ここに来れなかった大半の方の作品まで皆で協力して展示していく。この気持ちのやりとりが心地よく、おんさ展ならではだなぁとしみじみ思う。ギャラリー代表:桂さんの手製黒糖ジンジャーエールを皆で飲み、合計29名の作品があっという間に壁に設置される。作業終了後に自己紹介をし、居残った4名でお好み焼きを食べに行った。

20150712sgb

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月13日

07.07.2015

20150707_800px七夕の日。星ヶ丘洋裁学校の園長先生が来てくださる。「近くにいるんだけど…」と唐突だったけれど、でもこういうのが嬉しいし有り難いと思う。すぐに帰ると言われたけれど、そうは角屋(すみやギャグ)が卸さない。ドリップコーヒーを飲んでいただく。さらにはその場に居合わせた山内庸資さんも一緒に記念撮影。ありがとうございました。先生に触れた時のやわらなか感触が忘れられません。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月09日

07.05.2015

20150705毎年、七夕の時期に展示をしている畑尾和美さんに会いに家族で星ヶ丘洋裁学校へ。実に半年振りの星ヶ丘。が、学校に入るや否や娘が大泣き。一時はどうなることかと思ったけれど、小一時間格闘して無事に畑尾さんに会うことができた。短冊に願い事も書けたし、一緒に飾ることもできた。バナナジュースもきっちり飲んだ。人見知りと超警戒なところは脳が発達している証拠だ。一生懸命頑張っているのだから前向きに付き合っていこう。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月08日

「OUR DIARIES KOBE」展に参加します

insect-banner

「OUR DIARIES KOBE -100人が日記で綴る、神戸の日常生活と冒険-」展展示

日 時 2015/8/22(土)-9/6(日) 11:00-19:00
場 所 デザイン・クリエイティブセンター神戸2F ライブラリ
主 催 デザイン・クリエイティブセンター神戸、LLCインセクツ
協 力 NO ARCHITECTS(会場構成)

大阪のローカル・カルチャー・マガジン『IN/SECTS』とデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の共催で開催される企画展「OUR DIARIES KOBE -100人が日記で綴る、神戸の日常生活と冒険-」に参加します。

神戸在住または勤務している方など、100名の参加者が1日だけの日記を書いて、それらが日付順に展示されます。

私は7月2日(木)を担当しました。

会期中にはトークイベントなど、関連企画も予定されています。

→ 詳細はこちらをご覧ください

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月04日

06.30.2015(4)

南青山にあるgallery DAZZLEへ。Malpu Design企画の「老若男女世界文学選集8 宇宙の眼を描く」という小説『宇宙の眼』を10人のイラストレーターがそれぞれの解釈で描き、デザイナーと組んで模擬装幀を制作した成果物を発表する展覧会があり、知人の西山悠子さんが参加されているので会いに行く。初日、トークショーもあったので会場は人でいっぱいだった。しばし制作過程やそこに込められた想いなど聞かせてもらう。その後、懇親会が別会場であったのだが、帰りの新幹線の時間もあり西山さんに別れを告げて東京駅へ向かう。
東京最後の晩餐(一人だけど)はゆっくり食べようと、迷路のような東京駅をうろうろ彷徨う。何んとなく〈ちく天とマグロ丼〉が食べたくなり定食のあるうどん屋に入る。店内も空いていて「こりゃいいや」と思ってメニューを注文したら10数名の中国人観光客がどっと入ってきて、賑やかなうどん屋になってしまった。結局のんびりできずに食べ終わったらそそくさと出る。昔から迷った後は大体こんな希望しない結果になってしまう。なぜなんだろう…そして嫌な予感というのは大体当たってしまう。
余裕をもって、新幹線の改札を入る。駅構内のスターバックスでホットコーヒーとチョコレートケーキを買い込み乗車。甘いものでもゆっくり食べようと思ったが、コーヒーを飲んだ後、寝てしまった。気がつけば名古屋あたり。ケーキはカバンになおし真っ暗で何も見えない景色を窓越しに眺める。今回の旅の思い出を頭の中でなぞり、ふと帰ったら日記を書こうと思った。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月02日

06.30.2015(3)

国立から銀座へ。旅も終盤、新店オープンした森岡書店に向かう。銀座を歩くのは初めてだったけれど、どこまでも続く都会の様相にリュック満杯よろしく心持ちも満杯気味で街を楽しむほど余裕がなくなっていた。東京は何もかもが“多い”。と、ブツブツ思いながらも森岡さんに会えるのは嬉しい、気持ちを切り替え歩く。古い建物の一角、こぢんまりとした店内は人で賑わっていた。満杯のリュックを胸に抱えなおして入る。「一冊の本を売る本屋」というコンセプトで主軸となる本から内容そのものが体現できる空間になっていた。今回は平井かずみさんによる『Bouquets & Wreaths 』という本がピックアップされ、生花も飾られていたのだがそれらを写真でおさめた加藤新作さんの写真に魅せられてしまう。まるで“絵”だった。森岡さんに「オープンおめでとうございます」と伝えたら「独立おめでとうございます」と返される。森岡さんも少々疲れ気味の様子だったが相変わらずの人柄に触れられて良かった。フードムードの青のりクッキーを差し上げて「また」と、南青山に向かう。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月02日

06.30.2015(2)

尾道在住の白水麻耶子さんの展示を観に四谷三丁目駅で降り、cafe&galleryゑいじうへ。オープンまでまだ少し時間があったので散策しながら向かう。通りにはラーメン屋が多い。オープンと同時にギャラリーに入ると店主らしい方に「スミヤさん?」と言われて意表をつかれた。どうやら白水さんが似顔絵入りのお土産を準備してくださっていて、その絵がなんとも僕に似ていたのですぐ分かったらしい。展示期間中この日だけ留守というタイミングの悪さで来てしまい、白水さんが気を遣ってくださった。東京まできて逆にお土産をもらうというのは変な感じ…ありがたい。愛宕の神さまには縁がなかったので、白水さんの作品《小さな神さま》を購入。ギャラリーを出て、国立へ向かう。
電車に乗る前に昼ご飯を済ませようと考えていたのに、何を食べたいのか自分でもよくわからず、国立まで来てうろうろするも結局次の目的地に向かうことに。なかしましほさんが運営するフードムードというお店は国立駅からかなり離れたところにあり、何度も地図を確認しながら少しづつ進む。気温も高く空腹でもあったのでヘトヘトで到着。清潔感があり無駄のない店内はとても好感が持てた。ひとまずカウンターでミルクコーヒーと餡子の入ったおやきを注文し、休憩することに。美味しくて身に沁み入る…。しばし内装や店員の応対など観察。一息、二息、三息…ほどのんびりしてから、ここに来た目的、妻へのお土産を買うためにもう一度カウンターへ。焼き菓子を大人買いしてしまった。
東京に来てから、ちょっとずつ荷物が増え、ここでもうリュックが満杯になった。リュックが重くなったからといって歩いた距離は縮まない。元きた道をトボトボ引き返す。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月02日

06.30.2015(1)

ホテルでの朝。昨日の夜は部屋に備え付けてあったマッサージチェアーを使用てみた(人生初)。の甲斐があったのか無かったのか…からだは軽くもなく重くもなくといった感じ。ただ窓から東京タワーがみえるこの部屋は此処ならではという感じがあって良い。簡単に朝食をすませ、愛宕神社へ散歩に行く。参道と書いてあったから進むとそこは車用の道だった。着いてから気づく。正面ではなく裏から入ってしまったが、木々もあり、池もあり、茅の輪もあり良い神社。なにか参拝の作法があるのかなと来る人を眺めてから自分も拝む。熱心な参拝者が多い。神社は標高26mの高さにあり高層ビルがなかった頃はかなり遠くまで見渡せたそうだ。いまはその影が微塵もない。今度は正面から神社を後にしようと出ると転んだら下までノンストップじゃないかと思えるくらいの急勾配な階段が、、それはかの有名な「出世の石段」だった。神社には裏から入る、石段は登らずに降りるだけ…あぁ愛宕の神さま、僕は出世できないのでしょうか。暗い面持ちで駅に向かう。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月02日

06.29.2015(3)

その後、holo shirts 窪田さんと一緒に西荻窪駅北にあるウレシカへ。ようやくきくちちき君と対面。エントランスから店内1F奥の壁に彼の絵が飾ってあるのがみえる。鮮やかな色彩で目をひいていた。お互いニタニタと顔を合わせて挨拶を交わし、窪田さんを紹介。窪田さんは大阪できくち君の絵を4枚も購入していた。大阪では会えなかった窪田さんもようやくのご対面。いいタイミングで紹介することができて嬉しい。今回の展示は「みんな」という絵本の出版記念原画展がメインになっていて、その原画がすこぶる気持ち良かった。彼の絵は15年前からみているが今回のが一番好きかもしれない。そのうちに理論社 編集者の岸井さんが来られる。2年前にきくち君の絵本「ぼくだよ ぼくだよ」でデザインを担当させてもらってたいへんお世話になった。独立してから挨拶できていなかったので、ここで偶然お会いできたのは嬉しい。
作品を一つ購入し、きくち君とは明日の昼にまた会う約束をして会場を後にする。西荻窪駅まで戻り、窪田さんのおすすめのお店「三人灯」へ。ここに辿り着くまで色々な店を通り過ぎたが、この周辺は本当にお店が多い。しかも大体賑わっている。
照明をしぼった店内は心地よく、料理も美味しいし申し分なし。窪田さんの奥さん、デザイナーの尾花君も合流し楽しい時間を過ごす。普段一杯か二杯ほどしか飲めないのに、この日は三杯も飲んでしまう。旅なのだからと勢い込んだ。何を話していたかあまり記憶がない。
夜も深まった頃、店を出て窪田夫妻と別れ新橋のホテルへ向かう。途中まで尾花君が送ってくれた。最寄駅を降りて、ホテルまで夜道を歩く。足が重い…と思っていたところきくち君からメールが入る「しんどいと思ったら39度の熱があった」。明日の予定が一つなくなった。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月01日

06.29.2015(2)

塩川いづみさんの展覧会を観に伊勢丹新宿本店へ。エスカレーター脇にある小さなスペースに平面作品や手がけられた浴衣、イラストレーションなどが展示されていた。小気味よく洗練された線が心地よい。そういえば塩川さんも同じ歳。以前にお会いしたのは2008年だったろうか。
駅に向かいながら、この街のつくりに少々辟易してしまい時間に余裕があったけれど、次の目的地西荻窪へ向かう。うとうと車中で寝てしまう。
今年移転した西荻窪のお店FALLは定休日だったけれどエントランスだけ見に行く。店主の三品さんは元気だろうか。次回はオープンの時に訪れよう。住宅街をぐんぐん南下してholo shirtsという屋号でシャツの制作をしている窪田さんのアトリエへ。大阪で知り合い、昨年6月からここ東京で活動を始めた窪田さん。シャツ作りは独学なのだからたいへんな努力家だと思う。四方山話のあと、採寸してもらいオリジナルの半袖シャツを注文した。採寸は学ラン以来かも…自分のからだにあった私服を作ってもらうのは初めてだ。既製品の中から好みの服を探すのとはわけが違う。仕上がりが楽しみすぎる。夕日が間もなく暮れる部屋の中、窪田さんの丁寧な仕事っぷりに刺激されて早々と長袖シャツを注文することを考えていた。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月01日

06.29.2015(1)

東京へ。友人の「きくちちき君の展覧会を観に行こうかな」という思いつきから旅に出ることになった。昨年の夏ぶりだから約1年ぶりになる。仕事で…ということでもなく一人旅のようなもの。フリーランスで動き出して丸半年。関西を出ずにもくもくと仕事に打ち込んでいたので自分へのご褒美ということも兼ねて。
東京駅に着いて、まずは日本橋茅場町にある森岡書店にいく。白石ちえこさんの写真集出版記念展。「雑巾がけ」という技法をつかったモノクロ写真の作品群でノスタルジックな雰囲気が会場とよく合っていた。あいにくご本人はいてなかったが写真集を購入。森岡書店(茅場町店)はこの展覧会を最後に閉店とのこと。前職では大変お世話になったので、やはり名残惜しい…でも翌日には新たにオープンされた森岡書店  銀座店に行くことを決めていた。会場をあとにする。
近辺にあったカリーシュダというところで昼食をすませ(口に合わなかった…スパイスの調合が僕には不向きなよう)、神楽坂にあるかもめブックスへ向かう。初めて降り立った街で駅から0.5分と書いてあったので油断していたら、道を間違った。15分歩いてようやく到着。ここでは網代幸介さんの展示があり作品に引き込まれる。堪能。同じ歳なのでまたどこかで本人と話してみたいと思った。

カテゴリー: | 投稿日:2015年07月01日

05.25.2015

0525a 0525c*

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月25日

「大阪保険医雑誌」に寄稿しました

ohk_2

大阪府保険医協会が発行する「大阪保険医雑誌 5月号 No.584」の“ピープル”というコーナーに寄稿させていただきました。

静かな存在

8年くらい前でしょうか。知人に山登りに誘われて六甲山へ行ったのは。
たしか、ジーパンに薄っぺらいズックという山へ行くにはかなり頼りない格好だったと思います。宝塚から有馬まで、初回にしては長い道のりで景色もあまり良くなく、道中は“しんどい”という気持ちが大半を占めていました。
それでもまた山へ行きたいと思えたのは、途中で食べた握り飯の美味しさか、温泉後のサイダーの味か、得もいえぬ達成感からか・・・。あれから幾度となく友人と、また単独で山へ行く機会が増えました。
2014年秋。11年勤めた会社を退職することがきまり、これからどうなるのだろうと不安で一杯だった頃また山へ向かいました。六甲山は頂上より道中の方が眺めがよいので、通い詰めた結果いつも行く場所は「黒岩」という平たく突き出た大きな岩の上に一本の松があるところ。そこから芦屋・西宮の街並、大阪の高層ビルに湾、天気のよい日は和歌山の方まで見渡すことができます。冬でも夏でもここで挽きたての珈琲を淹れて一服するのがいつものコース。この為に山へ登っているじゃないかと思えるほど至福な一時です。
この時期は特に色々と思い詰めていたので、心身共にクリアにしたかったのかも知れません。いつもより長く、眼下に広がる景色をただただ眺めました。
下山後、気持ちを切り替え麓の街「芦屋川」で独立後の事務所物件を探してみることに。いい切り替えができたのか、いつもならやらない“飛び込み”で地元の小さな不動産屋を当たってみると、品の良いステキな老婦人が暖かく相談に乗ってくれました。自分が何者で初めて自営業を始めること、妻と幼い娘がいること、山が好きでここにはよく来ていること、お金がないこと、などなど…なるたけ正直に伝えました。でも、なにかよい繋がりができそう…という期待とは裏腹に希望していた物件は一件もありませんでした。その価格のものはまずないとのこと。それでも何かあったら連絡をくれると言ってくださったので連絡先を伝えて、その日は退散する事に。
その一週間後、別の場所で物件探しをしていたらあの老婦人から「1件みつかりましたけど、見にきはりますかぁ?」と電話が。僕は即答で「今から行きます」と伝えその足で向かいました。半ば諦めていたのでもう連絡はないだろうと思っていただけに、“なにか”が動き出した気がしてなりませんでした。
閑静な住宅街の中にぽつんと佇むハイツ。6帖の1room、玄関をでれば目の前にいつもの山があり、南窓を開ければ遠くに海が見える。価格も希望通り…信じられませんでした。
きっと山が導いてくれたのだ…(と都合よく思っています)ここで新たなスタートを切ることを決心しました。

2015年春。冬のほっそりとした山は、徐々に膨らみはじめ生命がみなぎる姿に。いつもそこで静かに見守ってくれる存在は、自分にとってはとてつもなく有難く、大きい。
また、登ろう。

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月22日

ふみちゃんは台所にすんでいる

對中剛大さんの企画展「Picnic×Picnic」に参加します!
"お弁当箱"をつくるというユニークな展覧会です。

→詳細はコチラより

私は娘と一緒に制作してみました。
作品タイトルは「ふみちゃんは台所にすんでいる」。

ここ最近言い出すようになった、謎の口癖…です。

ppc

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月05日

05.02.2015

20150502
10年後、20年後はどうなってるんだろう?
ものを作る(創る)人たちはたくましく、心がきれいだなと思う。

カテゴリー: | 投稿日:2015年05月02日